幸い自分はフルタイムで努めていましたので、
平日は仕事を理由にお茶などのお誘いをお断りし、
社宅掃除や異動者の引っ越しの手伝いなど最低限のお付き合いのみにとどめました。
付き合いの悪さから私のことも噂話に挙げられていたのかもしれませんが、
気心の知れた数人の主婦仲間には理解いただけてたので気にしないようにしました。
仕事仲間や友人に愚痴を聞いてもらって耐えたというのが正直なところです。
見かねた主人が住宅の購入を前倒しして決めてくれたので、
社宅のほうは入居1年も待たずに出ることができました。